速報です！ 日本時間4月5日、シカゴ・カブスの今永昇太投手が、本拠地リグレー・フィールドでの開幕戦に先発し、見事2勝目を挙げました！ 対戦相手はなんと、開幕から7連勝と勢いに乗るサンディエゴ・パドレス。そんな強豪を相手に、今永投手は自己最長となる7回1/3を投げ、4安打1失点という素晴らしい内容で勝利投手の権利を得て降板。カブスもその裏に勝ち越し、本拠地のファンに最高のプレゼントとなりました！
開幕7連勝中のパドレスを寄せ付けず！防御率0.98！
試合は初回から緊迫した展開。今永投手は、持ち前の制球力でパドレス打線を翻弄し、3回2死までパーフェクトピッチングを披露！ しかし、ここで9番のマルドナド選手に痛恨の一発を浴びてしまいます。それでも動じないのが今永投手！ その後も安定した投球で追加点を許しません。
この試合の今永投手は7回1/3、91球を投げて4被安打、無四球、4奪三振、1失点という安定感抜群の内容でした 。連勝中のパドレス打線相手にMLBで自身最長となるイニングを投げ切り、前回登板から2連勝。今季成績を2勝0敗、防御率0.98としています。
5回には、1死三塁のピンチを迎えますが、またしてもマルドナド選手をショートゴロに打ち取り、本塁への挟殺プレーで三塁ランナーをアウトにするというビッグプレーも飛び出しました！
カブス打線も奮起！勝ち越しに成功！
そして5回裏、カブス打線が今永投手を援護します！ 2点を勝ち越し、ついにリードを奪いました！ これにはリグレー・フィールドは大歓声に包まれました！
7回1/3を1失点！91球の熱投！
勝ち越し点をもらった今永投手は、6回、7回をともに三者凡退に抑える圧巻のピッチング！ 8回には先頭打者を打ち取ったところで、右の代打を迎えたパドレスに対し、惜しくも降板となりましたが、球場全体から大きな拍手が送られました。
この日の今永投手は、4つの三振を奪い、四球はゼロ。91球という球数も、彼の安定した投球を物語っています。
まとめ
開幕戦での好投に続き、本拠地開幕戦でも見事勝利を飾った今永昇太投手！ 開幕7連勝中の強豪パドレスを相手に、これだけのピッチングを見せてくれるとは、本当に頼もしい限りです！ 防御率0.98という素晴らしい数字も、彼のポテンシャルの高さを物語っています。この勢いで、どんどん勝ち星を積み重ねていってほしいですね！
SNSでは、早くも今永投手のピッチングに絶賛の声が多数上がっています！ 次の登板も目が離せません！
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